◎骨粗鬆症
Posted at 日曜日, 31 8月 2008 in 腰痛の主な症状
◎骨粗鬆症
骨粗鬆症では、背骨(椎体)自体が脆くなるため、
目に見えない骨折やX線に写る骨折(圧迫骨折)により腰痛がでます。
一般にホルモンの関与が原因とされており50歳以上の閉経後の女性に多く、
また男性高齢者にも見られます。
婦人科や内科の病気から続発する場合もあります。
いまや日本は高齢化社会であり、
骨粗鬆症患者は全国に700~1000万人と推定されています。
年々増加しており、医療費や後遺症などで社会問題となっています。
つまり、つまづいたり尻もちをついて背骨の圧迫骨折や
大腿骨頚部骨折をおこし、高齢であるが故に
歩行障害、痴呆、感染症など合併症を併発し、
家庭復帰ができなかったり寝たきりとなるからです。
治療は、予防・早期治療が第一です。
薬物療法が主体となります。
現在全国で治療中の患者さんは
200万人ですが未治療の患者さんはまだ600万人残っているそうです。
薬物療法(カルシウム剤、カルシウム吸収促進剤・骨吸収抑制剤、
ビタミンD3・K2製剤、ホルモン剤など)の他、
食事、適度な運動や日光浴も大切です。
カルシウムをいっぱいとってスカスカ骨とさよならしよう